宅建士の資格取得を目指す方の中には、将来的に独立開業をして自分の不動産会社を設立したい!とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 せっかく将来に繋がる良い資格を取得しようとしているんですから、これくらいのモチベーションを持っていてもいいでしょう。 年収も雇われの社員として働いているよりも稼げる金額に上限がないため、頑張れば頑張った分だけ収入に反映されるというのも魅力ですし、色々
続きを読む宅建士資格を持ってると就職・転職に有利?求人状況・待遇などを調査してみました
宅建士資格を持っていると専門的な知識を活かして活躍の場を広げる事が可能であり、宅建士しか行う事ができない独占業務もあるため、需要がある資格として非常に人気が高いです。 以前に本サイトでアップした以下の記事でも軽くご紹介していますが、就職・転職にも有利に働く場合が多いと考えております。 https://takken-get.jp/archives/294 本記事では、より詳
続きを読む宅建士試験の合格率アップの切り札である宅建登録講習(5問免除講習)を解説
宅建士試験には合格率アップの切り札である「宅建登録講習」というものが存在します。 この宅建登録講習を受講することがどうして合格率アップに繋がるかと言いますと、本試験前にこの講習を受講することで、問題の一部(問46から問50までの5問分)が免除になるからです。 50問のうちすでに5問が正解扱いになるということですので、かなりのアドバンテージがありますよね。 ちなみに、免除される科目
続きを読む宅建士資格を持つことで得られる3つの大きなメリットを解説
宅建士試験の合格率は毎年大体15~17%程度となっており、他のビジネス系資格よりは多少難易度は低く感じるものの、合格には専門的な知識が必要となる資格のため、資格取得は簡単ではありません。 しかし、逆に考えてみれば頑張って合格したあかつきには専門的な知識を様々な面で活かすこともできますし、自分の良きステータスとなるのは間違いないのではないでしょうか。 本記事では、宅建士試験を突破し、資格
続きを読む宅建士試験の勉強法は独学/通信講座/通学講座のどれがベスト?
これから宅建士試験の勉強に取りかかろうとしている方の悩みの一つとして「どういった勉強法で試験対策をやっていけばよいか?」という点が挙げられるかと思います。 試験の勉強法としては基本的に「独学」「通学講座」「通信講座」のいずれかになるかと思いますが、この3つの中で一体どの勉強法が効率良く学習内容を身につける事ができるのか気になりますよね。 もちろん、いずれの勉強法でも合格できるま
続きを読む宅建士試験の難易度はどれくらい?他のビジネス系資格と3つのポイントで比較してみました!
宅建士試験の難易度については、当サイトの「宅建士試験の合格率はどれくらい?過去20年分の試験結果をもとに解説」の記事でもご紹介したように、近年の合格率は15~17%あたりとなっており、決して易しい資格試験とは言いがたいと思います。 しかし、一般的には「宅建士は全然難しくないよ~」という意見も多くあり、実際のところどの情報を信じればいいのか気になるところでしょう。 そこでこの記事では、宅
続きを読む【宅建士】TAC(タック)の宅建士講座を徹底解説!評判や口コミをとことん調査!
「資格の学校TAC」は全国に教室を構えており、宅建士講座の専任講師だけでもなんと40名もの講師を抱えている大手資格学校で、ここ3年間(2014~2016年)での宅建士試験合格者はのべ3,362名と非常にたくさんの宅建士ホルダーを輩出しております。 TACでは通学講座と並行して同カリキュラムを通信講座で学べるコースも併設しておりますので、本記事ではそのあたり実際に管理人が資料請求した情報な
続きを読む【宅建士】大原の宅建士講座を徹底解説!評判や口コミをとことん調査!
CMなどでおなじみの「資格の大原」ですが、社会人向けの資格講座として会計系資格(公認会計士、税理士、簿記など)や法律系資格(社会保険労務士,行政書士など)を中心にビジネス系資格全般を広く取り扱っている俗にいう大手資格学校のひとつです。 宅建士の講座も古くから運営しており、初学者から学習経験者の学習レベルに応じた講座コースが用意されてる点もイイ感じです。 そんな、宅建士の人気講座
続きを読む宅建士試験の合格率はどれくらい?過去20年分の試験結果をもとに解説
宅建士試験は法律系・ビジネス系資格の中では比較的難易度が低く、合格率も高い方だと言われています。 とはいえ、宅建士(宅地建物取引士)も「士」が付くこともあり、司法書士や行政書士といった「先生」と呼ばれるような人達と同じ立派な「士業」になりますので、(宅建は先生とは呼ばれませんがw)合格率も案外低いのではないかと心配しておられる方も多いでしょう。 この記事では、宅建士試験過去20
続きを読む宅建士の試験概要~受験資格/申し込み方法/試験日/合格点など~
宅建士の受験資格や申し込み方法、試験日に合格点など、試験を受けるにあたって抑えておきたいポイントをこちらの記事にまとめてみました。 ご覧いただいたうえで、特筆すべきポイントをご紹介したいと思います。 受験資格 経験、学歴、年齢、性別、国籍などの制限は一切ありません。 誰でも受験できます。 ※平成7年(1995年)までは高校卒業、2年以上の実務経験、または知事がそれ
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