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【宅建士】スマホ/タブレットで勉強出来る通信講座のおすすめ3選
宅建士の受験生は20~30代の社会人の方が非常に多く、通勤時間や休憩時間などのスキマ時間を使って試験対策をされることが必然的に多くなる傾向にあります。
そういったスキマ時間の有効活用でかなり重宝するのが、スマホやタブレットで学習することが出来る通信講座です。
まぁ、最近では多くの通信講座が講義教材をセットで出しており、それらをマルチデバイスで視聴出来るものも多いですが、内容はピンキリでeラーニングの学習コンテンツとしてはいささか乏しいものもありますので、少し注意が必要です。
で、そうなると「どういったポイントで選べばいいか?」って話になりますが、管理人としては以下の3つのポイントに着目しております。
- 講義教材であれば通信講座専用に撮影されたものになっているか?
(マンツーマン指導に近いテイストで作られているのが理想) - テキスト教材もスマホやタブレットで閲覧することが出来るか?
(もしくは講義の中でテキストページを表示してくれているか?) - eラーニングシステムとしてのコンテンツが充実しているか?
(演習問題の実施/スケジュール管理など)
そこで、本記事では上記の条件を満たしている、もしくは近い通信講座を4つピックアップしましたので、総評付きでご紹介していきたいと思います。
講座選びに悩んでおられる方はぜひ参考にしてください。
フォーサイトの宅建士通信講座
フォーサイトには「ManaBun」というオリジナルのeラーニングシステムがあり、スマホやタブレットでの講義動画の視聴はもちろん、テキスト教材の閲覧、確認テストの実施、学習スケジュールの作成・確認など、学習コンテンツとして必要なものがスマホ、タブレット上で扱うことが可能で、おそらく宅建士の資格学校の中でEラーニングシステムとしては頭ひとつ抜き出てる印象です。
もちろん、紙のテキスト、講義DVDなども提供されますので、自宅では机に向かってしっかりと腰を据えて勉強し、自宅以外の場所ではスマホを使って勉強するといったことが十分可能です。
なお、条件に挙げている講義教材については、通信講座専用に収録されたハイビジョン映像となっており、動画のクオリティはかなり高いです。
しかも、リアル講師(窪田先生)の授業に加えて今フォーサイトで話題のバーチャル講師(真鍋サキ/本郷タケル)の講義映像も視聴が出来るので、好みに合った講師を選んで学習を進めるってことも可能です!
※リアル講師、バーチャル講師については同一の授業内容となってます
受講料もリーズナブルなので、特に宅建士初学者の方が勉強するのに最適な講座だと言えます。
テキスト教材 |
講座オリジナルテキスト(フルカラー) |
講義教材 |
通信講座専用に撮影された映像講義(Web視聴・DVD) |
Eラーニングの機能 |
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受講生サポート |
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おすすめ講座コース |
|
\ハイクオリティ&安心の実績でオススメ度No.1!/
フォーサイトをもっと知りたい方におすすめの記事!
クレアールの宅建士通信講座
クレアールの講義映像は、教材内容を背景に講師が解説する合成映像(クロマキー映像)となってますので非常に見やすく、スマホやタブレットで視聴するのに適してます。
また、講義で使用されるレジュメについては電子データとしてダウンロードが可能なので、こちらもスマホ、タブレットで確認することが出来ます。
先ほどのフォーサイトのEラーニングと比べると機能的にやや簡素な感じはしますが、講義視聴、演習問題といった最低限の機能は付いてますので、問題はないかと思います。
受講料に関しては、講義付きの通信講座の中ではかなり安い、かつ割引キャンペーンがかなり強力なので、コスパの面ではかなり優秀だと言えます。
テキスト教材 |
市販教材(楽学宅建士シリーズ) |
講義教材 |
通信講座専用に撮影された講義(Web視聴・DVD) |
Eラーニングの機能 |
|
受講生サポート |
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おすすめ講座コース |
完全合格パーフェクトコース |
\最短・最速の『非常識合格法』で合格を目指せる!/
クレアールをもっと知りたい方におすすめの記事!
スタディングの宅建士通信講座
スタディングの宅建士通信講座(旧:通勤講座)は、、通勤中のスキマ時間を有効活用して資格取得に向けた勉強が出来るよう、すべての学習コンテンツがWEB上で完結してます!
テキストはPDFファイルで提供、講義もWEB視聴で可能なので、スキマ時間はスマホで、自宅ではパソコンでじっくり腰を据えて勉強といった風に状況に応じて学習スタイルを変えることが可能です。
肝心の教材の中身については、無料講座を受講して頂ければ一目瞭然ですが、テキストは図解説明が豊富で、講義も電子黒板を用いた分かりやすい解説なので、初めて宅建士の勉強をされる方でも詰まることなく理解を進めることが出来る内容となってます。
受講生サポートが付いておりませんが、その代わりに、受講料は講義付き講座の中では最安水準となってますので、独学か講座受講かで迷われてる方は試しに受講してみるのは全然アリだと言えます。
テキスト教材 |
講座オリジナルテキスト(フルカラー)※PDFで提供 |
講義教材 |
通信講座専用に撮影された講義(Web視聴) |
Eラーニングの機能 |
|
受講生サポート |
なし |
おすすめ講座コース |
宅建士合格コース |
\まずは無料講座で教材をチェック!/
スタディングをもっと知りたい方におすすめの記事!
まとめ&マメ知識
Eラーニング機能を備えた宅建士講座をピックアップしてご紹介させていただきましたが、“百聞は一見に如かず”で実際に無料講座などで一度自分の目で見てどういった感じなのかをチェックしてもらうのが一番確実だと思います。
それらの結果を踏まえて使い勝手が良い、かつ教材クオリティ、カリキュラム、受講料などを踏まえて選んで行くようにしましょう!
あと、オンライン受講の場合、気を付けないとイケないのが「パケ死しないようにすること」です。
Wi-fi環境があるところで使う分にはあまり気にしなくてもよいですが、完全野外で長時間使用してしまうと、いきなり128KBの通信制限地獄に陥ってしまいます。。
※管理人もそうですが、実際に制限喰らった方はこの気持分かるはず、、
なので、オンライン受講をする際は、無限に使える環境、もしくは以下のようなポケットWi-Fiを持っておけば、パケットをあまり気にせずにすみます。
※管理人私物
管理人の私物(UQWiMAX)の場合、制限自体はありますが3日で10GBとYoutubeの動画で言えば高画質のもので約13時間分位までは余裕で見れるので、通勤中の電車の中や完全な野外でオンライン視聴される方はおすすめです。
まぁ、オンライン講座の受講のためだけに申し込むってのもアレなんで、普段使いで動画をよく見る方、外でよく仕事をする方などであれば、持っておいて損はないと思いますよ^^