今年(2020年度)の宅建士試験の受験案内がRETIO(一般財団法人 不動産適性取引推進機構)の公式サイトで公開されました。 試験方式や試験科目等については特に変更がありませんので、以前まとめた以下の記事を参考に頂くとして、本記事では申し込み期間、試験日、合格発表、その他変更点についてまとめておきたいと思います。 なお、今年に関してはおそらく新型コロナウイルスの影響だと
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平成30年度(2018年度)宅建士試験の受験案内(申し込み期間、試験日、合格発表日など)について
先日、今年(平成30年度)の宅建士試験の受検案内がRETIO(一般財団法人 不動産適性取引推進機構)の公式サイトで公開されました。 試験方式や試験科目等については特に変更がありませんので、以前まとめた以下の記事を参考に頂くとして、本記事では申し込み期間、試験日、合格発表、その他変更点についてまとめておきたいと思います。 https://takken-get.jp/archive
続きを読む宅建士試験の合格に必要な勉強時間と開始時期を算出してみた
宅建士の試験勉強を行う場合、「一体試験の何ヶ月前から勉強を始めたらいいのか?」という疑問は多くの方がお持ちだと思いますが、これは受験される方の基礎知識の有無や1日に取れる勉強時間によって開始する時期も変わってきます。 一般的には宅建士試験を全く知識がない状態から勉強して取得するには、約300時間程度の勉強時間が必要とされており、不動産業務に従事していて、ある程度知識がある方でも大体200時間
続きを読む宅建士試験の合格率アップの切り札である宅建登録講習(5問免除講習)を解説
宅建士試験には合格率アップの切り札である「宅建登録講習」というものが存在します。 この宅建登録講習を受講することがどうして合格率アップに繋がるかと言いますと、本試験前にこの講習を受講することで、問題の一部(問46から問50までの5問分)が免除になるからです。 50問のうちすでに5問が正解扱いになるということですので、かなりのアドバンテージがありますよね。 ちなみに、免除される科目
続きを読む宅建士試験の難易度はどれくらい?他のビジネス系資格と3つのポイントで比較してみました!
宅建士試験の難易度については、当サイトの「宅建士試験の合格率はどれくらい?過去20年分の試験結果をもとに解説」の記事でもご紹介したように、近年の合格率は15~17%あたりとなっており、決して易しい資格試験とは言いがたいと思います。 しかし、一般的には「宅建士は全然難しくないよ~」という意見も多くあり、実際のところどの情報を信じればいいのか気になるところでしょう。 そこでこの記事では、宅
続きを読む宅建士試験の合格率はどれくらい?過去20年分の試験結果をもとに解説
宅建士試験は法律系・ビジネス系資格の中では比較的難易度が低く、合格率も高い方だと言われています。 とはいえ、宅建士(宅地建物取引士)も「士」が付くこともあり、司法書士や行政書士といった「先生」と呼ばれるような人達と同じ立派な「士業」になりますので、(宅建は先生とは呼ばれませんがw)合格率も案外低いのではないかと心配しておられる方も多いでしょう。 この記事では、宅建士試験過去20
続きを読む宅建士の試験概要~受験資格/申し込み方法/試験日/合格点など~
宅建士の受験資格や申し込み方法、試験日に合格点など、試験を受けるにあたって抑えておきたいポイントをこちらの記事にまとめてみました。 ご覧いただいたうえで、特筆すべきポイントをご紹介したいと思います。 受験資格 経験、学歴、年齢、性別、国籍などの制限は一切ありません。 誰でも受験できます。 ※平成7年(1995年)までは高校卒業、2年以上の実務経験、または知事がそれ
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