テキスト選びは超重要!宅建講座のテキスト選びで絶対にチェックしておくべき4項目

宅建試験に合格するためには、不動産や宅地建物取引業者に関する数多くの法律や税金などの幅広い知識を理解する必要があります。

皆さんあまり重要視していないかもしれませんが、ここで重要になってくるのがテキスト選びです。

「いやいや、勉強するには変わりないから、別に何でも良いんじゃないの?」と思われた方、アウトですw

思い返していただきたいのですが、小学校・中学校・高校(大学)と買い与えられたテキストを勉強している時、果たしてやる気が出たでしょうか?

私はもちろんやる気がまったく出なかったです!←いばることではない

やる気が出て仕方なかった!という方は先祖代々勉強自体が好きなんだと思いますし、そういった方はこの記事を読まなくてもいいですw

学校で買い与えられた教科書は、なんだか見づらい、字が小さい、妙に古臭い文句などを使っていたりと、今思い出してもやる気がなくなってくるようなイメージではありませんか?

これは、自分に合ったテキストを選んでいないという事に繋がると思うんです。

例え同じ内容の事が書かれていても、自分自身の目で確かめてしっかり選択したものだと、自分がやりやすいテキストだという事がわかっているのですから、勉強に向かうモチベーションも変わってくるでしょう。

それだけ、しっかり選んだテキストには価値があります。

宅建の各通信講座・スクールが用意しているテキストの宣伝文句は、見やすい、カラーなど気持ちのいい言葉が並びますが、これも全員に合うテキストなんていうのはあり得ませんし、しっかり自分で見て選ばないとお金をドブに捨てるだけかもしれません。

今回はちょっと確認するだけで随分違う、テキストを見極めるための4つのポイントを解説していきたいと思いますので、一緒に見ていきましょう!

自分の好みや学習スタイルに合っているか?をチェック

まず、最優先すべきポイントはこれです。

人によって好みのスタイルというのは様々でしょうし、自分の好みのものを選ぶというのは大前提です。

これにも幾つかポイントがありますので、下記にいくつかスタイルを挙げてみました。

これはあくまでも一般論+管理人の主観なので、この機会に是非自身がテキストに求めるモノは何か?を一度棚卸ししてみて下さい。

実はめちゃくちゃマニアックなこだわりが発見出来るかもしれませんし、それに合ったテキストを選べばそれが一番いいわけですからね。

テキストの配色にこだわりを持つ

配色でよく見受けられるのはフルカラー、2色刷り、モノクロの3パターンです。

「このご時世でモノクロって…w」とバカにされた方、意外とコスト削減のためにモノクロテキストを用意している講座もあるんですよ。

ストイックな方でしたらシンプルにモノクロ(重要部分が太字で強調)でも十分勉強は可能と思いますが、私個人的には2色刷り以上のテキストのほうがメリハリが合って読みやすいと感じます。

逆に、自分で重要だと思うところを蛍光ペン等でピックアップしながら印象づけて勉強していくほうが好き、という方はモノクロの方が良いかもしれません。

この方法は、一通り勉強し終わった時に自分だけのオリジナルテキストが出来上がるので、勉強が比較的好きだという方はこのケースに当てはまることが多いです。

疲れにくいテキストフォントを選ぶ

長時間眺めていて疲れるフォントと言うものは確かに存在しています。

下記を見比べてみて下さい。どちらの方が長時間眺めていられるでしょうか?

明朝体:宅建試験に絶対合格するためのテキストを選ぶポイント!
ゴシック体:宅建試験に絶対合格するためのテキストを選ぶポイント!

いかがでしょうか?一般的に言うと、私もそうですがゴシック体の方が長時間見ていられるという方のほうが多いです。

明朝体は確かにきれいなんですが、ちょっと刺々しいので長時間眺めていると非常に目が疲れます。

テキストの書体は数あれど、大きくは「明朝体」と「ゴシック体」系列とその派生フォントに分類されます。

中にはやたらと可愛らしいフォントを使ったものがありますが、これは女性向け(女性でも見づらいと思うがw)なんだろうという事で管理人は解釈していますw

適切な行間で記載されているか

宅建も法律の内容が中心となるため、法文が小さい文字で延々列挙されているような事も結構あります。

しかし、詰め詰めではやはり読む気がしませんし目も疲れますよね。

幾つか行間のパターンを用意してみました、実際のテキストとは少し見え方が異なると思いますが、イメージを捉えて下さい。

行間パターン1:第一条 この法律は、宅地建物取引業を営む者について免許制度を実施し、その事業に対し必要な規制を行うことにより、その業務の適正な運営と宅地及び建物の取引の公正とを確保するとともに、宅地建物取引業の健全な発達を促進し、もつて購入者等の利益の保護と宅地及び建物の流通の円滑化とを図ることを目的とする。
行間パターン2:第一条 この法律は、宅地建物取引業を営む者について免許制度を実施し、その事業に対し必要な規制を行うことにより、その業務の適正な運営と宅地及び建物の取引の公正とを確保するとともに、宅地建物取引業の健全な発達を促進し、もつて購入者等の利益の保護と宅地及び建物の流通の円滑化とを図ることを目的とする。
行間パターン3:第一条 この法律は、宅地建物取引業を営む者について免許制度を実施し、その事業に対し必要な規制を行うことにより、その業務の適正な運営と宅地及び建物の取引の公正とを確保するとともに、宅地建物取引業の健全な発達を促進し、もつて購入者等の利益の保護と宅地及び建物の流通の円滑化とを図ることを目的とする。

いかがですか?管理人は行間パターン2くらいがちょうど心地よく感じます。

これもひとそれぞれだと思いますが、行間が空きすぎていても詰まりすぎていても見にくく感じる方が多いかと思います。

そのテキスト内で行間の設定は統一されているので、文書を左上から右下まで斜めに目線を何回か移動させてみて、疲れが来ないようであればそのテキストは及第点といえるでしょう。

テキストの厚み

テキストの厚みも案外大事です。

これは特に外出先で勉強することも視野に入れている方であれば尚更で、あまりに大きすぎるものなどは持って行くということ自体が億劫になって、勉強そのものをやめてしまう事もあります。

管理人もノマドワーカー(というか家でパソコンしてると嫁がうるさいw)としてカフェとかで仕事することも多いですが、ノートパソコンをまぁまぁ重くて大きいものにしてしまったため、毎回ちょっと憂鬱です。

そんな私の経験からも、テキストももちろん大きすぎるものはやめておいた方がいいでしょうし、B5サイズくらいであれば大きなカバンでなくても入れやすいでしょう。

あと、科目ごとに分冊されているタイプのテキストであれば1冊の重さも知れてますので、持ち運びに便利ですね。

また、総ページ数で言うと、おおよそ400ページ以内でないとやる気が出ません。

1冊600ページ以上になるようなテキストとかもありますが、これは内容が濃いと言うよりも、大事な部分を厳選出来ていないだけと捉えた方がいいです。

図表/イラストによる解説は必須

宅建も法律の内容が中心となってくるため、文字だけだとどうしても難しい単語ばかりで内容が入ってこないということが往々にしてあると思います。

ですので、文字での説明以外に図表による体系的な説明や絵・イラストによる視覚的な説明があったほうが飲み込みは早くなるのではないかと思います。

管理人の場合、法律の条文だけを見ていても正直覚えられる気がしません…

人間は物事をイメージと結びつけて覚えた方が効率が良いことがわかっていますので、図・イラスト等を効果的に取り入れているテキストを選ぶことをオススメします。

特に初学者の方はこのポイントは重要視した方がいいでしょうね。

テキストが試験年度向けに改訂されているか?をチェック

宅建試験は歴史の長い資格試験ですが、時代とともに出題傾向などもじょじょに変わってきています。

法律系の問題も多々出題されるため、テキストが毎年ある法律改正に対応していないと、間違ったまま覚えてしまうという最悪の事態になりかねません。

大半のスクール、通信講座で提供されているテキストは毎年テキストの改訂をしていますが、稀に長年テキストの内容を変えていないところもあると言えばあります。

また、講座によっては改版が追いついていなくても、法改正後の差分を別資料(差し替え)として提供してくれるものもありますので、講座を選ぶ時に必ずチェックしておきましょう。

講座オリジナルか?市販教材か?をチェック

講座で使用している教材が、資格学校のオリジナル教材か?市販の教材を流用しているか?という点をチェックします。

それぞれメリットとデメリットがありますので、順番に確認してみて下さい。

オリジナル教材のメリット・デメリット総まとめ

Check○メリット
  • 資格学校が独自に試験傾向を分析して作成しているため、出題頻度の高い範囲に絞った構成となっている
  • 無駄な部分を省いているため、余計な部分(出題傾向の低い部分)を勉強をしなくて済む
Check×デメリット
  • 資格学校がテキストを自前で作成するので、その分のコストがかかり結果的に受講料も高くなる傾向にある
  • “試験では”無駄な部分を省いているので、詳細まで徹底的に調べて勉強したい人には向かず、厳選した内容が逆にデメリットになる可能性がある

市販の教材のメリット・デメリット総まとめ

Check○メリット
  • 万人受けする構成となっているのでクセがないものが多い
  • 資格学校が教材を作成するコストを省けるため、受講料が安くなる傾向にある
  • 予備知識を含めて事細かく徹底的に調べて勉強したい人向け
Check×デメリット
  • 試験に出る出ないに関わらず、試験範囲すべてを網羅しているものが多く、的が絞りづらいため時間効率がよくない
  • テキスト欄外の余白部分に備考やポイント的な記載が散見し、本当に大切な部分が把握しづらい

最近では、講座オリジナルのテキスト教材を使用していてもの受講料が比較的リーズナブルな講座も出てきているのも確かですが、あくまでも傾向としては上記の分類です。

「取りあえず少ない勉強時間の中で資格だけ取ってしまいたい!」という方は講座オリジナルのテキストの方が要点をまとめているので時間効率がいいですし、逆に「資格取得はあくまで通過点で、その先の自身の活躍も見越して細部までキチンと勉強したい」という方は市販テキストの方が向くでしょう。

まぁこれも講座オリジナルで要点を絞って時短しつつ、市販テキストで予備知識をつけていくという、いわゆる“ミックス教材”で勉強するのが実質一番いいかもしれませんね。

テキストの実物やサンプルはチェックしておこう!

今回解説したポイントについては、大体が資格学校の公式サイトや講座のパンフレットで情報収集をすることが出来ます。

とはいえ、実際にテキストそのもの実物を見てみないことにはなかなか判断がつかない部分もあると思います。

最近は講座パンフレットを資料請求すると、サンプルテキストを一緒に送ってくれるところも増えてきていますし、公式サイトで使用テキストを数ページ分見れるようにしてくれているところもあります。

こうして事前にテキストがどういうものかを確認することが出来る環境が整っているところが増えてきていますので、適当に選ばずしっかり検討することをオススメします。

事前に確認出来るものは現物を手に取って、今回お話したポイントを思い出しながら一通りチェックをするようにしましょう。

下記に、事前にテキスト内容を確認することができる資格学校を載せておりますので、受講を検討されてる講座があればぜひチェックしてみてください。

資格学校名 テキストサンプルの確認
フォーサイト 無料の資料請求でテキストのサンプルがもらえます。

クレアール 公式サイト上で講座で使用するテキストの解説ページで確認出来ます。

資格の学校TAC(タック) 公式サイト上で講座で使用するテキストの解説ページで確認出来ます。

資格の大原 講座パンフレット内で使用するテキストの解説ページで確認出来ます。

LEC東京リーガルマインド 公式サイト上で講座で使用するテキストの解説ページで確認出来ます。

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